独断と偏見の・・オススメCD

 


 


リリース年を問わず、古いのから最近のまで聴いて良かったCDをご紹介します。

こちらでは、音質に関してはこだわっていません。あくまでも、メロディー重視です。。。

 


 

Tony O'Malley  Oh!

 

こちら のページでも紹介のCDに入っているミュージシャンですが・・・(BEST AUDIOPHILE MALEVOICE)

とにかく声が渋い!!すでに結構なお歳のはずですが2020年時点でもシングルをリリースしていて、精力的に活動しているようです。

ダウンロードでの配信が主となっていて、AmazonなどでのCD購入は困難です。

ホームページでは、沢山の楽曲動画を観ることができます。

bandcamp では、アルバムのダウンロードが可能です。

簡単な経歴ですが、(前略)2008年に11人程の大所帯バンド「KOKOMO」に参加。。。(間も省略)現在はギターのRichie Aikman、ベースのSonny Winslow、ドラムのAlly McDougalと共に活動しているようです。

 

 


 

ADEL 21

ハスキーな声が何とも魅力的です!!このアルバムは第54回グラミー賞主要3部門含む6部門でノミネートしているだけの事はあります。

捨て曲なしで、一人でゆっくり聴きたいアルバムです。

個人的には前作の「19」より、こちらの方が好きです。

 

Bruno Mars  Doo-Wops and Hooligans

上記のアルバム「21」と同じく第54回グラミー賞で最優秀男性ポップ・ボーカル賞を受賞、6部門にノミネートです。

実は、このCDと上記のAdelはグラミー賞受賞とは何も知らずに購入していましたが、やはりグラミー賞受賞だけの事はありますね!

1曲目から最後まで全く無駄の無い・・というか、気が付けば終わっていました。(短くてすぐに終わってしまった・・という訳ではありません)

 

 HINDER  Take It to the Limit

メタル系ではなく、正統派ロックです!POPとはやはり違います。

楽器の音を存分に楽しめ、しかもヴォーカルの声も渋いです!!

1曲目から、ガツン!!ときますよ。。。


 

Ben Harper & The Innocent Criminals  

ライフライン

アナログ録音の為、独特の音質ですが本来の楽器の音を楽しめます。

曲はクラシックソウル系で、アルバムを聴いているとアメリカの広大な大地や昔の町並みが頭の中に浮かんできます。

弦楽器の響きがたまらなく良いです。。。

 


クリスティーナ・アギレラ  Stripped

2002年のアルバムですが、今でも頻繁に聴く本当に良いアルバムです。

ジャケットの見た目とは裏腹に、強く落ち着きのある素晴らしい曲ばかりです。

アルバム自体の問題ですが高音が割れているような曲もあり、それだけが残念でなりません。(再生する機器やスピーカーによって違うのかもしれません)

それを除けば100点満点のCDです

 


 

MADONNA  Complete Studio Albums

オススメCDと言うか、お買い得CDですが・・・

このアルバムは何と11枚組のアルバムです!!

MADONNAのアルバムはほとんど持っていますが、持っていないアルバムを追加で購入するよりも、こちらの方が断然お得なので、迷わず購入しました。

コストパフォーマンスは最高です

 


 

 エリック・ベネイ Day in the Life 

 
 アルバム全体を通して、ゆったりとした気分で
聴くことが出来ます。

メリハリのある曲も多く、当店ではオーディオ施工時の音質調整にもよく使用するアルバムです。

個人的には6曲目が大好きです。。。






 
 
 メロディー・ガルドー 
 Worrisome Heart


 ジャズヴォーカルを堪能できるアルバムです。ジャズと言ってもコテコテのジャズではなく、軽め?のジャズなのでジャズのジャンルに抵抗のある方でもすんなりと聴けます。

一人でゆっくりと聴きたいアルバムです。






 
 
 
 
まだまだ、オススメのCDはありますがアルバム全ての曲を飛ばすことなく、すんなりと聴けるCDってなかなかありませんよね。

上記でご紹介したCDは、最初から抵抗なく聴けるCDばかりです。(独断と偏見なので、ノークレームでお願いします(笑))