新車購入時のオプション選択
 

 
 
新車を購入する時は、メーカーオプションとディーラーオプションの2つがあります。
メーカーオプションは車の製造時に一緒に組み付けるので、後での注文は出来ません。
 
ディーラーオプションは、後からでも購入出来るパーツとなります。
 
 

 
 
新車の購入時は、テンションが上がってオプションパーツが色々と欲しくなりますよね。。。
 
 
でも、一度冷静になって下さい
 
 
オプションを選択したことによって、後悔するパターンがあります。
その多くはオーディオ関連のオプションです。
 
 
新車購入時に勢いで選択したものの、納車後よくよく聴くと値段に見合っていない場合が多く、ご相談に来店されるお客様が大変多いのです。
 
 
 
① 〇〇サウンド・システム などのオプション
② 各メーカーのオプションスピーカー
③ 各メーカーのオプションナビ
 
④ ヘッドライトなどのバルブ関連・室内LED
 
 
① 〇〇サウンド・システム
この場合、純正で外部アンプが設置されている場合が多く、システムを交換したい場合は、容易ではありません。
交換するにあたって、様々な変換パーツが必要になったり、工賃も割高となり結果的に普通の場合に比べて、何倍もの費用が掛かります。
実際、様々な〇〇サウンド・システムのオプションを選択して後悔されたオーナー様が多数いらっしゃいます。
全てのシステムを入れ替えたオーナー様、スピーカーのみを入れ替えたオーナー様など作業は様々ですが、〇〇サウンド・システム は高額なので、結局無駄な買い物となってしまいます。
 
新車購入時に〇〇サウンド・システムを試聴出来る場合は、必ず試聴をオススメします。
そして、試聴車が有る場合、ドアには何らかの施工を行っているのかを確認して下さい。
試聴車に何らかのセッティングを行っている場合は、実際に納車される車とは音質が異なります。
 
担当の営業さん自体が試聴車の詳細を把握していない場合も多いので、〇〇サウンド・システムを選択する場合は、十分にご注意下さい。
 
後悔度が一番高いのは、この〇〇サウンド・システムです。
 
 
 
② 各メーカーのオプションスピーカー
DIATONE や carrozzeria などの各メーカーのスピーカーをオプションで取り付け出来ますが、市販の同様型番のスピーカーと内容が異なる場合があります。
例えば、セパレートスピーカーのセットの場合、市販品ではBOXタイプのネットワークが付属されていますが(型番によっては圧縮チューブタイプのネットワークの場合もあります)
オプション品ではさらに簡素なネットワークに変更されていたり、ネットワーク自体を無くし、各スピーカーにコンデンサーを埋め込んだタイプに変更されていたりします。
同価格帯の市販スピーカーの付属品と全く同じではないという事です。
 
オプションの各メーカーのスピーカーは取り付けが容易に出来るように変更されています。
 
あまりハッキリ言うのも恐縮なので、市販品との音質差の程度は不明・・・という事にしておきます。。。
 
 
 
③ 各メーカーのオプションナビ
こちらの場合は、各車種に合わせて音響セッティングが出来る・・という場合が多いのですが、結果的にこの設定が邪魔になってしまいます。
(取り付けるスピーカーによっても変わるため、全てに当てはまるわけではありません)
車種別設定を「ON」にしないと、その他の設定が出来ない場合や、車種別設定自体そのものが音質を悪化させている場合もあります。
オプションナビを選ぶ場合のポイントとして、車種専用での音響設定などを大きく謳っていない、ごくごく普通のナビを選択するのが良いかと思います。
 
そして、ナビ裏に接続可能なオプションでのケーブル類を確認し、必要な場合は一緒に注文をしておきましょう。
 
 
 
自分好みの音質で音楽が聴きたいとご希望の場合は、① ② ③ のオプションは全て無しにする事をオススメします。
ただし、価格・音質など納得出来る場合は、上記の選択でも全く問題はありません。
音質の好みには差がありますので、上記の内容は高音質を追求するオーナー様向けとなります。
 
 
 
 
④ ヘッドライトなどのバルブ類・室内のLED関連は、オプション品を選択するよりも市販品を購入した方が安くなります。
ただ、安価品は品質にバラつきがあり、バルブごとに発色が異なったりするので、ある程度定評のあるメーカー品を選択する事をオススメします。
 
 
 

 
 
逆に、選択した方が良いオプションをご紹介します
 
 
① バックカメラ
② フォグランプ
③ フロアーマット
④ メーカーオプション品
 
 
① バックカメラ
後々、市販のナビを取り付ける場合でも、バックカメラはディーラーオプションで選択しておく事をオススメします。
その場合、後日取り付けるナビと同メーカーの物を選択して、ナビにカプラーONで接続可能なようにしておくと、変換パーツの購入が不要となります。
 
オプションのバックカメラは取り付けの見た目がスマートなので、後で取り付けるよりもキレイです。
ALPINEでは、車種別で専用の取り付けキットが販売されていますが、車種は限られています。
 
 
最近は、バックカメラ以外にも、サイドカメラ・フロントカメラがオプションで選択出来ます。この場合は、メーカーオプションでのナビユニットの選択が必要な場合もあります。(アラウンドビューモニターなど)
車によって異なりますので、このあたりは購入されるディーラーさんによく確認して下さい。
純正のカメラ(バック・サイド・フロント)をそのまま使用して、市販のナビに映し出せるキットなどもありますので、オプションの純正カメラを上手く利用して下さい。
 
 
 
 
② フォグランプ
こちらの場合は必要を感じるオーナー様のみの限定となりますが、フォグランプがオプションの場合や、元々付いている場合など車種によって様々です。
オプションで選択の場合に限りますが、オプションのフォグはフロントバンパーにキッチリ収まるタイプが多いので、後付けの市販品よりも見た目がスマートでキレイです。
後々、純正位置にフォグを取り付けたくなった場合、フォグ対応のバンパーが必要になる場合もあります。この場合は、バンパーまで購入しなければならず、費用が掛かります。
 
 
 
 
③ フロアーマット
オプションのフロアーマットは結構高額ですが、市販品のマットに比べると素材も良く高級感もあり、厚みもあります。後日での購入となると、なかなか躊躇するので最初に選択しておく方が無難です。
 
 
 
 
④ メーカーオプション品
オーナー様の必要度・こだわり度によって選択するオプションも様々となりますが、メーカーオプション品は後での購入が出来ません。
新車発注時にしか注文が出来ないので、必要に応じてオプション品を選択して下さい。
メーカーオプション品だからと言って、全てが必要ではありません。
購入時のテンションに任せて不要なオプションまでも選択しがちなので、自宅に帰ってから、もう一度よく検討して下さい。
 
 
 
 

 
 
中古車で購入される場合、オーディオにこだわるオーナー様は、特に「〇〇サウンド・システム」にはご注意下さい。
後々、システムの入れ替えに余計な費用が多く掛かります。
 
 

 
 
新車・中古車購入では、ローン購入のオーナー様が多いと思います。
その場合は、やはり複数箇所より1箇所にて購入した方が、後々の返済も計画的に行なえます。ただ、オーディオレス車で購入すると、別途ヘッドユニットの購入が必要となってしまいます。(オーディオレス車を選択しても、純正のスピーカーは付いています)