カーオーディオショップに騙された!? 続編
 

 
 

ナビの取り替えでご来店いただいたお客様・・・


昔、どこかのお店でスピーカーを交換したが、何のスピーカーか忘れてしまったので、見てほしい。。。とご依頼がありましたので、ドアの内貼りを外して確認してみました。

またまた開けてビックリ!!!

なんとそこには、お店で取り付けたとは思えないような取り付け方で、スピーカーが付いていました。。。

見た瞬間「・・・」となったのは、言うまでもありません。そして、しばらくして、お客様には大変失礼ですが、笑いが。。。





スピーカーは、ロックフォードのP152Cが付いていました。

純正で入っていたのは楕円形のスピーカーで、当然ながら楕円形の穴が開いています。
その穴を、完全に塞いで、きちんとしたインナーバッフルを作って取り付けているならば、何の問題もありませんが・・・
 
バッフル自体も、切りっぱなしの未防水です。

楕円の穴を、正方形で塞いでも、隙間が出来るのは当然の事です。

画像のように、隙間が空いた状態でスピーカーが取付けられています。









なぜ、このように取付けたのか、何か特別な意図があってなのか・・・全くわかりませんが、この状態で、「取付けました。。。」 とお客様に引き渡す事が出来るというのも、ある意味凄いです。(笑)


ドアの内部をお客様が見る事は無いだろう・・・と、安易に考えているのでしょうか?
それとも、何か特別な事情があっての事なのでしょうか?



















このような取付け方は滅多にありませんが、それでも実際に有るのは事実です。

お客様が分かっていないだけで、発見出来ずにそのまま・・・というケースはもっとあると思います。

こんな、馬鹿にしたような取付け方をして、作業料金はキッチリと貰っているならば、本当に腹立たしいです。
ぶっちゃけ、サービス(無料)で取付けられたとしても・・・このような取り付け方なら、純正のままの方が、マシだと思いました。

お客様が言うには、取付けをご依頼したショップは、またも色々と賞を取っているお店だそうです。。。



 
作業工程画像、作業詳細書面お渡しサービス

有りそうで無い・・・お客様から大変喜ばれているサービスです。。。

当店のオーディオ施工の方針



 


☆オーディオ施工ご依頼のお客様へお願い☆

オーディオ取り付け、施工をご依頼のお客様へ、当店からのお願いです。。。

施工期間が長く、その間に紛失などといったトラブル防止の為にも、お荷物は必ず撤去し、車内には私物の無い状態でお預け下さい。貴重品などを残したままでの作業は承る事が出来ません。ETCカードを残したままといった場合が大変多いので、お気を付け下さい。