Amazonの出品者に要注意!!
 

 
 
ネット通販で普段から便利に利用しているAmazonですが、購入者側がある程度Amazonのシステムを理解した上で使用しないと、何か問題があった時に「連絡が取れない!!」と焦る事になってしまいます。
 
実際に体験した事なので、それをお伝えしようかと思います。
 
 

 
 
代車のヘッドユニットが壊れたので、夜中に自宅でゴロゴロと寝転びながら、Amazonで良さそうなユニットを検索していました。
 
普段、お客様からの注文の場合はAmazonなどは利用しないのですが、個人的に購入するので、とにかく在庫があってすぐに発送してもらえそうな・・と、色々と見ていました。
 
ただ時期が悪く、半導体不足の影響で本来の価格よりもかなり割高な商品が多く、しかも在庫の表記もアテにならない状態でした。
 
そして、たまたま見つけて「ケンウッドストア」との表記もあり、それ以上は何も考えずにスマホで注文したのですが・・
 
注文完了直後に、何となく注文履歴や商品ページをよくよく見てみると、何だか急に不安になり、すぐにキャンセルの申請をしました。
注文直後のキャンセルだったので、そのまま安心していたのですが、2日後になんと「発送しました」とメールが来て・・・(汗)
 
 

 
 
メールを見てすぐにAmazonのカスタマーサービスに、メール以外で直接問い合わせを試みようと、スマホで色々と調べましたが、全くたどり着くことが出来ず、スマホでの検索は諦めました。
 
実際、スマホでの操作の方が多いと思いますが、スマホの方が細かい箇所へ辿り着きにくく、何かトラブルがあった時に、スマホでは直接メールやAmazonのオペレーターとの問い合わせすら探し出すのが大変です。
 
 
 
ここで、何よりもお伝えしたいのは、何かトラブルなどがあった時は、スマホではなく可能な限りPCから操作、又はスマホのブラウザ表記を「PC」に設定してから問い合わせページなどを探す事をオススメします。
これだけでも、目的のページにたどり着ける時間がかなり短縮されます。
 
 

 
 
最終的な解決方法は後ほどお伝えしますが、まずは商品ページについてご紹介します。
 
 
まず、Amazonは「Prime」と記載のある商品ページと、記載の無い商品ページ、そして「Prime」と記載のある商品ページでも、様々な出品者から購入可能で中には「Prime」と記載の無い出品者も混じっています。
 
前提として、何か問題が起きた場合に連絡を取りやすい又は対応がしやすいのは「Prime」と記載の出品者です。(例外もありますが・・)
 
 
下の画像はAmazon内の商品ページです。
ケンウッドの1DINユニットですが、赤枠の通り「ケンウッドのストアを表示」とのリンクがあり、クリックするとケンウッド公式のようなページに移動します。
 
ただ、このページはケンウッドが実際にAmazonに運営を依頼しているのか、Amazonがケンウッドの専用ページを作っているだけなのか・・というのは分かりませんが、このページ自体は何ら問題はありません。
 
 
 
 
 
 
 
でも、このページ(上下の画像)だけを見るとケンウッドストアが出品しているページだと勘違いされる可能性があります。
 
 
 
 
このまま、カートに入れるをクリックしようと思いますが、その前に四角の赤枠部分をよく見ると、販売元の記載があります。(上の画像)
販売元は「Amazon」ではありません。
 
 
 
ちなみに、同じケンウッドストアから見つけたドライブレコーダーのページの販売元は「Amazon」と記載がありました。(下の画像)
 
 
 
 
 
 
 
では次に、先ほどの1DINユニットのページに戻って、一番価格が安く販売されているのを発見しました。(下の画像の赤丸部分)
 
 
 
 
 
どうせなら、一番安く購入したい・・・という事で赤丸部分をクリックします。
 
すると、全て同じ商品ですが販売元も価格も、新品・中古などそれぞれ記載の異なる一覧が出てきます。
 
 
 
 
 
 
 
一番価格の安いところをクリックしてみましょう・・
の前に、ここだけよく見ると「出荷元」と「販売元」の記載表示が他とは違います。
 
 
 
 
 
 
他の欄には、「出荷元 Amazon」「販売元 ショップ名」の記載があります。
もう少し下にスクロールすると、さらに他の出品者なども出てきます。
 
「Prime」の記載があったり、出荷元がAmazon以外の表記もあります。
 
 
 
 
 
一番上に表示されていた「15,000円」の出荷元・販売元にはなぜか「輸送中の損傷を防ぐため・・・」との説明のような記載が表示されています。
とりあえずクリックしてみました。
 
 
 
 
 
 
 
「輸送中の損傷を防ぐため・・・」との記載は会社名なのでしょうか?
普通に考えてあり得ません。
 
新規出品者なので、色々と間違いも多いのかも???
と思いましたが、会社は中国のようです。
これでは、何かあった時に連絡しても、色々通じるかどうか不安です。
 
 
下の画像は、他の出品者の詳細ページです。
ショップ名や連絡先、そしてフィードバックなども表示されているので、商品購入判断の目安ににもなります。
 
 
 
 
 
 

 
 
Amazonに関しては、最近は結構改善されたとはいえ、同じ商品でも出品者が様々いるので、値段だけみて購入すると、実際に届いたのは中古品だったり、偽物であったり、色々と問題が多いのも事実です。
 
商品レヴューに「偽物だった」とか「破損していた」など、良くない記載があったりしますが、これは悪い出品者から購入した可能性が大きいのだと思います。(根本的に商品自体が悪い場合を除く)
 
 
注文前にしっかりと販売元(出品者)やフィードバックなどを事前に確認し、トラブルを未然に防ぐしか方法はありません。
 
何かトラブルがあった時に、対応が一番簡単なのは「販売元・出荷元」共に「Amazon」を選ぶ事です。
ただ、「Amazon」を選んだからといって、全くトラブルとは無縁という訳ではありませんが、余計な心配が少しは減るので労力や精神的ストレスなどは他よりはマシかと思います。
 

 
 
さて、実際に注文し、直後にキャンセル依頼したにも関わらず、2日後に発送の連絡がきてしまった商品についてですが・・・
 
スマホでのカスタマーサービスへの連絡は困難なので、PCから操作すると意外とあっさり連絡が取れました。
 
その方法をご紹介していきます。
 
 
 
まずは、注文履歴のページへ移動し、「注文に関する問題」をクリックします。
 
 
 
 
 
 
 
すると、下の画像が表示されますので、四角の赤枠をクリックします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
問題の注文商品にチェックを入れて
 
問い合わせ内容を選択して、電話のボタンをクリックします。
 
今回の場合の問題は、キャンセルや返品についてが正しいかと思ったのですが、どうしても人間のオペレーターと話しがしたかったので「その他」を選びました。
 
 
 
 
 
 
電話番号を入力して、「今すぐ電話がほしい」のボタンをクリックした途端に、電話が鳴りました!!
たまたまだったのか、早すぎてビックリしました。。。
 
 
 
 
 
 
電話に出ると、注文商品と発送状況についての内容が自動音声で流れていました。
 
「まさか、これで終わり???」と愕然としましたが、その後に音声案内でオペレーターに繋がる案内があり、無事に人間のオペレーターと話しをする事が出来ました。
 
 
まずは、注文直後にキャンセルの依頼をしたが、キャンセルの認証が無いまま2日後に発送の連絡があった事を伝え、商品のキャンセルを希望と伝えました。
 
オペレーターは中国系の人のようで若干不安になりましたが、日本語はしっかりと理解出来ているようだったので、そのまま話しを進めました。
 
やはり、何かトラブルがあった時の対応に、言葉の壁があるのはユーザー側としてはかなり不安になります。
対面ならまだしも、電話なので本当に伝わっているのかどうか・・という不案は拭いきれません。
 
 
ただ、意外と簡単に話しが進み、「こちらでキャンセルや出荷停止の手続きを行います」との事で、とりあえずは終了しました。
 
電話が終了してから、すぐに届いたメールが下の画像です。
 
 
 
 
 
 
このまま返金処理までスムーズに行けば一件落着となります。
現時点では、返金処理待ちとなっています。
 
 
 

 
 
このページをご覧になって、商品が到着してから返品してもよいのでは?
とも思いますよね。。。
 
 
今回は、注文した販売元が新規出品者で会社が中国だったので、商品到着後の返品がスムーズにいくかどうか分からないという不安がありました。
それに、中国からの発送とは違うようだし(到着時期から予想しても)、よく考えれば考えるほど、色々と怪しさ満載で何となく今回は「ヤバい」と感じてしまったのです。
 
 
半導体不足の影響で在庫の有るショップは価格の釣り上げを行っているなか、比較的安価で「在庫有り」というもの逆に怪しすぎるのです。
 
 
発送のメールを確認してから、荷物番号を元に記載の運送会社のサイトに追跡を試みましたが、番号不明で結局追跡することが出来ませんでした。
念のため、別の運送会社のサイトも全て調べましたが結果は同じでした。
 
たまたま、番号の反映がされてなかったのか・・とも思いましたが・・・
 
 
そして、さらに気になったので
 
 「輸送中の損傷を防ぐため・・・」という記載の出品者又は出品商品を検索してみると、他にも沢山出てきました!!
 
ただ、 「輸送中の損傷を防ぐため・・・」という記載がほぼ同じでも、会社の住所はそれぞれ異なり、Amazonへ登録されている出品者の数としては、かなりの数が存在するようです。
 
1つを潰しても、他にも沢山存在するのでほとんど無法状態な感じです。。。
 
そして、気になったのが  「輸送中の損傷を防ぐためギフト設定をおすすめします・・・」のような記載があり、素直にギフト設定をするような誘導になっていますが、ギフト設定をする事によって何か販売元にメリットがあるのでしょうか?
 
今回は、商品到着前にオペレーター経由でキャンセルしましたが、もし商品の到着をまってから・・であれば、どうなっていたのかも気になります。
 
 

 
 
上の画像のメールの通り、10月7日にAmazonからメールが届きました。
 
商品が届いていない為、返金処理となります・・
との記載があるのですが、では商品が(商品がなんであれ)とりあえずでも届いている状態であれば、また返金処理に期間が掛かる事になると予想されます。
 
届いた商品を返品して、確認してから・・など日数ばかり過ぎるだろうと思うとウンザリしますね。。。
 
 
 
 
 
 
今回、私の場合は商品が届かなかったのですんなり返金となりましたが、これってこの怪しい出品者にとって何らかのメリットはあるのでしょうか?
 
やはり、商品が届くのを待ってから・・の場合に、何かあるのか?
クレジットカードの番号を入手するのが目的なのでしょうか?
 
念のため、今度はチャットでAmazonに問い合わせましたが、クレジットカードの番号流出については、セキュリティーが万全なのであり得ない的な回答がありました。
まぁ、回答としては当然なので、これを信じて良いのかどうかは今後次第となりますが。。。
 
 
 
Amazonでの購入前には、必ず販売元(出品者)の確認をすること!!
これが、何よりも重要だと思い知らされた件でした。。。
 
 
この似たような出品者に騙された方や、商品の到着まで素直に待ってしまった方のその後について、ご存じの方は是非お知らせ下さい。
個人的に、かなり気になります。。。